去る者は日々に疎し〜〜寂寥感しきり

先日、私の大学及び会社での先輩が亡くなって東京での葬式に出席してきた。
この人は3歳年上だが私とは付き合いが長い。
20代のころ会社で労働組合の書記長・副書記長として会社の合併に伴う諸問題に取り組んだ。
40代になって彼の方が先に系列のN橋梁に出向、数年後本社に戻るとい代わりにどうかと誘われて私が出向、数年後彼も再度出向して来、その後二人とも繰り上げ退職した。
問題の多いN橋梁のために悪戦苦闘して労働組合と対峙しながら新工場を建設したり、大証2部上場の会社を東証1部上場にまで押し上げる仕事をしてきたが、60歳前後で二人とも建設省から天下った社長によって追