スキークラブのハイキングで比叡山に登りました。
何時も軽いハイキングという案内なのですが、中々ハイ
若しくはヘビィなハイクで寧ろ登山と云うイメージに近い物でした。
私は脚の衰えが日頃の気遣いに拘らず、登りはダメでも下りは何とかなると思っておりましたが、下りも駄目でコケないように歩くのに大変でした。
コースは京都の叡電の修学院から雲母(きらら)坂と呼ばれる細い谷道を登り、人工スキー場やケーブルの終点を見て山頂へ延暦寺から根本中道を経由して日吉神社の坂本へ終着はJR湖西線の比叡山坂本迄でした。
登りも下りも距離は5Km位と思いますが脚部は完全にグロッキ