昼に、中野坂上の「久丸」にカレーうどん730円を食べに行きました。券売機が外にあり、店内にカウンター席が10席程度の狭い店です。開いている席に座るように誘導され、肩を寄せ合うようにして食べることになります。
　カウンターの向こうに厨房があり、まず目に飛び込んできたのが大きなざるに饂飩が入りシンクの水に浸かっているものでした。茹で上がったものを水にさらしていたのでしょう。注文が入るとここから1食分を取り、湯に潜り直しています。俗に茹で置きというやつです。
　カレー汁は、1食分を鍋で温め直しているうどん汁に、タッパーに入ったカレーパウダーを小さじ2杯すくって