反論 『医者に殺さ』のがんと抗がん剤

「近藤理論」は「不誠実」で「噴飯物」という。

前回日記に引いた『医者に殺されない47の心得』は、医者や医療とのかかわりが素人向けにこぎみよく書かれていて、一般人の医療不信の感情をもとらえているようで、100万部を売り上げた。
しかしざっと目を通してうなずける部分もあるが、あらゆる人には当てはまらないと思える記述もある。

そしてなによりも分からないのが、癌と抗がん剤である。
そこで検索し、ヒットしたのがある腫瘍内科医の記述。
医療翻訳の文献を見ているわたしは、信頼性がより高いとみた。

わたしなりのまとめなので、理解しにくい部分はサイトを見て理解された