ボランテイアがしたい!

先輩とモーニングに行くが、近くの喫茶店は朝から賑やかだ。
英会話の仲間だが、話の途中でボランテイアの話になる。
  「お土産ありがとう!これも復興支援だよね!」
  「買うのも貰うのも喜ばれるし、交通費だってね。」
間接的な献金より被災地が真近に感じられるのが良い。

先輩の息子さんも何度か被災地へ行ったと言う。
  「家内も行きたいって言うんだけどね?」
行くには遠いし、伝手(つて)が無いので分からないと言う。
  「現地なら案内するよ?無料宿泊施設もあるし・・・。」
出身が秋田なので、この時期は雪降ろしを心配する。

ボランテイアには重労働のイメージ