「きずな」紙 １月号掲載短歌 吾が余生７４から１００向かい投稿生活続けて行かん 感動の『富士は日本のお母さん』望月吾郎CDを聴く ２月号 読書する信玄生誕５００年平山優著『武田三代』 『昭和史をどう生きたか』と半藤さん９０歳まで調べ教えし ３月号 日本の未来は人にかかってる『人を育てよ』丹羽宇一郎が 感動の小田切常雄著『御勅使川』甲府城下の恋愛描く ４月号 「きずな」への短歌投稿長か…

２０１８年１月 盆地から赤岳、甲斐駒、北岳と北から西へ山並み眺む 盆地から眺めし白根三山は特に目立ちて白く輝く ２０１８年２月 林著「西郷どん」大河ドラマなる人間像がよく描かれり 保坂さん典子先生立花さん卒寿を超えて生きて話しす ２０１８年３月 韓国の平昌五輪開会式北朝鮮との友好なるのか 浅川著「石橋湛山」「生かされリ小日本主義日本国憲法に」と ２０１８年４月 初孫は可愛い顔をしてる…

２０１７年１月 講習を一緒に受けし介護職１１年ぶり仲間が集う 紅葉の「けやき通り」の華やかさ枯葉なるまで吾撮りたりき ２０１７年２月 同級生メールで吾に返事来る癌、透析に病む友いると 佐野さんに言う「人生は失敗し道を逸れたが面白かった」と ２０１７年３月 「人生の流れの中を」「生活のために」と題し人生描きし １１年前に介護の講習の仲間は多く結婚してた ２０１７年４月 語るのは苦手であ…

２０１６年１月 今からの吾死ぬまでの人生は楽しく暮らす生き方するや 年賀状６０枚のやり取りを３０枚に減らしたいけど ２０１６年２月 カラオケ会「演歌みち」など７曲を居酒屋「島」で吾は歌うや フラココで「夕笛」吾は歌うなり最後「ああ青春の胸の血は」 ２０１６年３月 交通事故起こさないよう色紙書く「一旦停止　左右よく見て」 「何歳まで働くつもり」アンケート７０までと吾は応えし ２０１６年…

２０１５年１月号 年金を貰いつつ介護仕事するボランテイアの心も持ちて 山梨県衆院選の当選者男性２名比例で３名 　　　　　２月号 「西山と八ヶ岳などくっきりと見えるね」百歳利用者さん言う 深沢著「生きているのはひまつぶし」ゴーイング・マイ・ウェイの話 　　　　　３月号 五木著「生きていることが素晴らしい」の人生論に感動したり 同級会２０名にて少ないが少ない故に親しさ増すや 　　　　　４…

２０１４年１月２０日 読了の「いのちの平等をかかげて」に石和共立病院も載る 日記風短歌の良さを教えらる文学館館長三枝氏より ２０１４年２月２０日 読書する生涯かけて死ぬ日まで楽しみたいと常に思うや 本のこと詠みたいなあと思いたり歌会始めのお題となるや ２０１４年３月２０日 「男女して助け合いして今を生く」吾が川柳が入選したり 記録的大雪になり山梨は立ち往生し孤立したりし ２０１４年４…

２０１３年５月２０日 この春は神代桜、一葉の碑のある桜妻と訪ねし 　＊樋口一葉の碑のある、慈雲寺のしだれ桜のこと。 訪れし「ハーブ庭園旅日記」チューリップの花大人気なり ２０１３年６月２０日 図書館に正宗白鳥全集が「かえで荘」には「チボー家に人々」が 同級会２５年も続き居りカラオケに酔い交流楽し ２０１３年７月２０日 疲れしも空いた自由な時間には市立図書館で読書して居り 偶然に出会う良…

２０１２年９月２０日 寝る時は扇風機つけ早朝はアンカつけてる今年の陽気 ２０１２年１０月２０日 デイサービスレクレーションで歌歌う思い浮かんだ歌をみんなで ２０１２年１１月２０日 外国の戦争地域取材中殺されたりし山本美香さん 美香さんの純粋ごころ受け継ぐと高校生が舞台で叫ぶ ２０１２年１２月２０日 チェロの音「見上げてごらん夜の星を」聴いていて涙止まらなくなり ６５老いを行くなりカラオ…

今日のこの地域の天気は雨昼前からくもりです。 気温は１９℃位です。今朝は雨が降っています。 湿度が高いので、暖かく感じます。 今日は窓ふきなど、室内の作業をやる。 　婦人警官記念日 　１９４６（昭和２１）年のこの日、 GHQの指示により、東京警視庁に日本で 初めて婦人警官６２名が採用されました。 　当時はほとんどが事務職でしたが、 現在では女性白バイ隊など幅広い職種で働いています。 …

昨夜なんとなく本棚から手に取った句集。 川柳句集「きずな」　　長野清子著 清子さんは最初に入った東京の吟社でご一緒した。 その後大病を患われ、回復されて後に刊行された句集だ。 随分前に頂いたが、読み返してみるといろんな想いが．．．。 女の一生文字盤のない時計抱く 背くのか白い牡丹の赤い芯 岐路に立つ風は妥協を許さない その先を知りたい風の好奇心 無防備でよし雨の日の雨を聴く …

先輩とモーニングに行くが、近くの喫茶店は朝から賑やかだ。 英会話の仲間だが、話の途中でボランテイアの話になる。 　　「お土産ありがとう！これも復興支援だよね！」 　　「買うのも貰うのも喜ばれるし、交通費だってね。」 間接的な献金より被災地が真近に感じられるのが良い。 先輩の息子さんも何度か被災地へ行ったと言う。 　　「家内も行きたいって言うんだけどね？」 行くには遠いし、伝手（つて）が無いので…