考えてみれば、今回の「北海道・稚内:雪見歩き旅」、実に単純明快な事由からで、それは、足腰が達者な内に、「日本国・最北の地」に立ってみたかった。
ただそれだけの事で、「立った」と言う既成事実作りだったのかも....
ましてや、敢えて、このシーズン・オフのこの時期に当地を訪れる輩とは、私のような、よっぽどの物好きか、中国人観光客ぐらいであろう。
要するに、青森・津軽の「地吹雪体験ツァー」のようなもので、雪国で生活した事がない者が、氷点下の風雪を体験するという、「非日常」な世界に飛び込んでみたかった、それが本音かもしれぬ。

で、
写真(左)・・・宗谷岬平和公