昨日は、マーチン・ランドー主演という事で見出した「やさしい嘘と贈り物」2008年。
共演のエレン・バースティンは、キャスリーン・ターナーに良く似てるなぁと。最近、見かけませんが。
往年の名脇役、大抵は嫌な奴とか悪役の方でしたが、記憶に残る俳優のひとり。まだ現役で活躍中とは恐れ入りました♪
で、この映画は、途中の三分の二までは、なにかおかしい現実じゃなさそうな雰囲気の展開で、どうするんだろと思っていたら、ラストで合点。
老いのなんたるかをやさしくやさしく描いたというものですが。大団円ですね。
難しいですね、年取った俳優が老け役を演じるって。
演じて