『励むときを逃さずに生きる。』

仏陀の言葉

清い行いをせず、若いうちに財を得なければ、
昔を懐かしみ悔やみ過ごす。的を外した矢のように。

「子供のころ、もっと勉強すればよかった」
「あのときにもっと努力すればよかった」などと、
一度や二度は過去を悔やんだことがあるでしょう。
その後悔は、必要なときに必要なことをする大切さや、
時間は二度と取り返せないことを学ぶきっかけとなった
はずです。

今からでも決して遅くはありません。心を正して、
やるべきことをしっかりとやっていく。
そうすれば、的を外した矢のように空しく朽ちることはないでしょう。

カテゴリ:日常・住まい