映画は『日本語字幕』、『吹き替え』で?

私ごとですが、年を重ねるにつけ「字幕」は見ずらく
なってます。とは言え、フランス、イタリア、アジアの映画
は「字幕」で見ることになります。

英語でも、聴きなれないイギリス、インド、オーストラリア
なども当然「字幕版」です。

ところが、先日「フライド・グリーン・トマト/"Fried Green Tomatoes"」を見て、映画はやっぱり「吹き替え(「換え」
が正しいのでは?)」と感じました。

ジェシカ・タンディの独特の声、そしてダイアログ・云い
回し。 キャシー・ベイツの甘い声に、田舎のおおらかな
人の良い中年女性が、容易に伝わってくるのです。