喜寿ですぞ、長寿顕彰といわれても

最近、自分の年齢のことが気になって後どれくらいの寿命だろうかなどとうなじを垂れて考えることも多くなったのを自分で気にしている。



昨日昔の勤務先の社友会(OB会)の新年パーティがあって出席してきた。

それはいいのだが現在75歳の私がなぜか長寿顕彰、喜寿の部の対象者リストに入っている。

聞けば来年の新年会までに数え年で77歳になる人は喜寿なのだという。



もう満年齢が定着しているのにという違和感が私にはあった。

これって死んだときに墓に刻む行年の数え方と一緒じゃないかと思う。

実際の年齢よりも多い目に書いた方が本人が喜ぶ