蒲生の大楠

鹿児島県姶良市蒲生町の八幡神社境内にそびえ立つ大楠です。

大隅へ配流された和気清麻呂が当地を訪れ、手にしていた杖を地に刺したものが根付いたものと伝えられ(杖立て伝説)、蒲生舜清が蒲生八幡神社を創建した保安4年(1123年)の時点で既に神木として祀られていたともされています。

伝説が宿るにはそれ相応の理由がある・・・、まさに、何が宿っても可笑しくない姿です。

  姶良と云う街も、知覧の様な外城を中心に出来たところで、往時の面影が漂っています。

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