Nikkei225の押し目は本物だった

前回の日記で、6月1日の日足において日経225(CFD)に売りのダイバージェンスが発生したことを記しました。日頃愛用しているMACD Histogramというインディケーターとローソク足との間の逆行現象で、日経225の下げを強く示唆するものでした。(添付チャート参照)

数日間の短期トレーダーにとっては絶好の売りの局面ですが、筆者はこと株式指数CFDに限り配当をも意識した中期の取引を原則としています。現在の日経225の下げは、あくまで長期上昇局面での押し目と意識していますので、ここは計画的に押し目を買っていく方針でした。それ以前に有していたロングのポジシ