男は厨房に入るべし(水彩画)

現役を引退して毎日が日曜日の日々でも結構忙しいものである。
自分だけは、まだまだ若いと思っていても、否応なく毎年一歳の歳を積み重ねている。
と言う私も70歳と言う年齢を通り越している。今は夫婦ともども元気に過ごしているが、いつ何時どちらかかが寝込むやも知れない。
カミさんが元気な内は、男が厨房に入ると煙たがれる家庭もあろうが、料理を覚えておくにこした事はない。
男は仕事、女は家庭と言うけれど、退職すれば男の仕事は無くなっているのである。
それに、今は女性も仕事を持って働いている家庭が多いので、男の意識改革が必要である。
そんな私も男の料理教室には行ってる