◆ 百日紅(サルスベリ)の花を撮る

”さるすべり”とキー入力すると百日紅と変換され、猿滑りとはならない。
夏の花としては、朝顔と並んで有名な花であるが、桜や梅のようにその美しさを
余り讃えられない。

よく見ると大変美しい花であるが、長持ちするので、その儚さが無いためらしいが、
一つの花、花弁が長持ちするわけでなく、次が次へと咲き続けるので百日も咲いて
いるようなのでので百日紅と呼ばれています。

また、その樹木の外側の荒皮が取れる中の木の表面は、真にすべすべした肌をして
おり、猿も木から落ちるほどつるつるしているのでサルスベリとも呼ばれているわけ
であります。

このサルスベリの樹に恥ず