クローン病で人生絶望の淵から幸せになるまでを語る。
奥田良子（エスペランサ）の講演会を聞きに行った。
いつもはご主人と一緒にフルート演奏会をする。
この日は初めての一人講演と同時にオカリナまで。
曲名は『アメイジンググレイス』と『ローズ』の２曲を披露。

演奏会の時は演奏の合間にクローン病の話しをする。
今回は闘病だけの1時間になるが時間を感じさせない。
２１歳で発病したと言うが症状は壮絶なものに違いない。
食べれば小腸と大腸に潰瘍を作り食べなければ下痢。
自己免疫機能と同じで終生治ることの無い難病。

ひどい時は一日に２０回も下痢をする話しがキツイ。