連載:健康観

第4回 「気」っていかがわしい?

快癒力の篠原先生は最初「気」というものに傾注していきます。
西洋医学の医者でありつつ、実際に「気」で病気を治したりもする。
本当に治せるわけだからそっちの方向に行っても良かったのかもと思うけど
結局その方向にのめり込むことをしない。
「気」を全体的で重要な概念として使いたいから

■■気■■
東洋医学で中心になる概念、「気」
この存在が、東洋医学をいかがわしい印象にしてしまう原因でしょう。
何でもかんでも「気」のせいにしてしまう。
それって思考停止なんじゃない?。
もうちょっと、何とかないの、とは確かに思います。

ましてや、テレビで大の大人を数人並べて