その6 『自分の欠点を認識しよう』
何らかのコンプレックスを持っているために、
恋愛に対して積極的になれない、という人も
多いでしょう。
しかし、コンプレックスは、はっきりと自覚
していれば、悪いことではありません。
むしろ、人間として正常な心理状態と言えます。
いい部分も悪い部分もひっくるめて、
それがひとつの人格なのです。
「欠点があること」よりも問題なのは、
「欠点を認めないこと」です。
自分の欠点を認めようとしない人は、
(1) 他人の欠点も許す事が出来ません。
(2) いつも不機嫌で、近寄りがたい人
と言