「その腰・肩・ひざの痛み治療はまちがっている」という本を読みました。
まいった。
どうしようか。
前に書いたことがあるように、私は人に備わった免疫という力をかなり強く信じています。
ところがです。
今回読んだ、この本では、大きく逆の部分が結構出てきたのです。
今までの免疫の考え方では
1.人の免疫力を信じる
2.薬や医者は現象をとらえ、それを治そうとするから、極力頼らない
3.病気はその奥に真の原因があるので、そちらを解決すべき
4.痛み、発熱、炎症などは、体が治すために必要だからやっているのであって
現象として、それらを直接押さえてしまえ