在特会またも敗訴

暴言は「人種差別的思想の表れ」賠償額を増額(毎日新聞)

http://mainichi.jp/articles/20160426/k00/00m/040/024000c

高松高裁判決 230万円から436万円に
 在日特権を許さない市民の会(在特会)のメンバーらによる暴言などで業務を妨害されたとして、徳島県教職員組合と元職員の女性(64)が在特会とメンバーら10人に計約2000万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、高松高裁であった。生島弘康裁判長は、在特会による行為を「人種差別的思想の表れで違法性が強い」と認定。1審・徳島地裁判決を変更して