映画【エンディングノート】

数年前に話題になったエンデイングノートを観て来た。
普通のサラリーマンがリタイヤ後に癌の告知を受ける話し。
それもステージ?で治療も出来ないと言う悲劇は現実だった。
ドキュメンタリーとして撮影された映像は終始目が離せない。
人間ってこうして病気が進み最後はこうなるんだ!と。

普通の仏教徒がいきなり洗礼を受けてクリスチャンになる。
それは結婚式でも同じことなので違和感は無いが珍しい。
物語の途中で「カメラを回すな!」と言いながら本音。
  「コストを考えたら教会だろう?」
ふ〜むなるほど、日本式の葬儀社に頼むよりは安い。

エンデイングノートと言う言葉も