句集燦々

昨日、川柳マガジン8月号が届いた。

真っ先に開いたのは、松橋帆波さんの「句集燦々」

新葉館から「貴書が取り上げられますよ」と予告があった。

ちょっと面映ゆいコメントに代表句がついている!

「朝の陽と海と小島のなかを行く」

こんな句、自分の本にあったっけ?と思いだせない(笑)

クルーズのシーンらしいと拙著「川柳漫遊記」を取り出す。

あったあった!バルト海クルーズでストックホルム入港時。

早速、当時の写真が保存してあるUSBをチェックする。

気に入った写真がないが、まあこれならと五七五を付ける。

新葉館のブログ(フォト川柳を紹介)にもアッ