連載:川柳 短歌 俳句などを詠む

三年前

東京でオリンピックを開催することが平成25年9月上旬に決まった。
早いもので、もう今月で丸三年になる。
そしてその開催が決まったことが、川柳を始めた直接のきっかけとなった。それは滝川クリステルさんのあの「おもてなし」からだった。

中学時代からやっている短歌や俳句と違って、人間観察というのにひかれて、気軽に始めたのだが、それがどうしてどうして。
今では川柳を詠まない日がないくらいである。おそらく病気で寝込んでも、入院中でも、意識さえあれば句作している。そんな毎日になってしまった。

でも、今年はまだ8月末で1410句と少ない。
昨年の3000句に対しての