4年前に糖尿病を発症し、薬の服用でHbA1cが7〜8で推移してきたが、数か月前から急に上昇し始め、
11を超えてきたので、医師の勧めもあり1週間前から入院治療を始めた。
毎食前と就寝前にインスリンの注射(4単位)で、血糖値は入院時の340から78〜180にまで下がった。
各種検査の結果、医師の診断によると、膵臓からのインスリンの分泌はほとんどない状態で、
今後は膵臓の働きは望み薄で、インスリンを注射で補うよりないらしい。
ということは、もともとインスリンの分泌が無いか少ない人と同じ種類の病気の型(?型)と同じ治療を受けることになるわけである。