中溝裕子りん?

昨夜の献血フォーラムで、プロゴルファーの中溝裕子さんが骨髄移植の闘病記を語って呉れました。

発病は10年前との事でしたが、移植後の拒否反応のため口内粘膜がただれ、3年間は何も食べられず、ず〜っと点滴のみで栄養を保持したそうで、その辛さを涙ながらに話されました。

講演中も涙が出ないので、10分置きくらいに目薬をさすなどきわどい生活を偲ばせましたが、終始明るく元気な語りで会場を沸かせていました。

入院中に書き始めた絵手紙も好評で、私が好きな星野冨弘さんや大野勝彦さんのような素晴らしい『絵』にやさしい『言葉』が添えられています。

最後に『中沢裕子と間違