関西でススキの高原と言えば、
知る人ぞ知る「曽爾高原」。

この秋、４年振りに訪れて驚いた。
期待したススキの原は見る影もない。
急斜面はなんとかススキの穂波もあるが、起伏のある平地は全くと言っていいほど、ススキはなく一面が雑草状態だ。

地元の人に理由を聞くが、原因は不明だという。
元の状態に戻るには数年はかかるだろうと。

いま日本は頻繁に地震が発生。
気象条件の異常か。
少々不安な自然の異変である。

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カテゴリ：日常・住まい