この記事は昨日アップすべきだったのですが、一日遅れとなりました。

本来、この日、１１月３日は、憲法の日とすべきなのです。
添付の写真をご覧ください。　天皇と吉田茂、幣原喜重郎の署名が見られます。

世界の常識からすれば、この日が本来、憲法記念日であるべきなのが、憲法を
ないがしろにして日本国民の総意を無視したものとなっております。

国民の総意は「戦争放棄を誓った」日、そのことを祈念すべき日だったのです。
しかし、１１月３日は旧「明治節」で、戦前の天皇制を温存することにつながり
戦争への危険性があるため５月３日を憲法記念日としました。

世界の常識