桜の花は、何といっても本邦では一番の花であるが、毎年秋になれば、その桜の木にある葉っぱの色の輝きにも魅了されてきた。
一粒で二度美味しいとかいうお菓子の広告のキャッチフレーズがあったが、秋の桜の木の葉っぱの色づきをそんな感じで眺めていたが、写真に撮ったことはなかった。
秋の紅葉の美しさで桜の葉っぱが焦点になることはなかったし、それを大写しで撮ることはなかった。
何時も通る大阪はOBPの歩道橋から、直ぐ眼の下の一本の桜の木の葉っぱが西日で輝いているのを見つけた。立ち止まった暫し眺めたがカメラを持っていなかったので残念でした。
私が気に入ったのは、