連載:趣味人倶楽部・日記

「未読」のコメントの多さに愕然―ただただお詫びあるのみ

いよいよ年の瀬も迫ってきた。益々慌ただしい。一体何から手を付けたらよいものやら。すっかり溜まってしまったものの多さにため息ばかり。かつては言わば聖城だった書斎すら、今やまるでゴミ屋敷のよう。足の踏み場もないほどだ。
 この「趣味人倶楽部」のことに関するだけでも、それは言える。この「リニューアル」以来、折角下さる「コメント」も気づかずにいたことがなんと多かったろうか。今偶々それを知って、我ながら愕然としている。
 「コメント」をして下さった方々にただひたすらお詫びするのみだ。たとえ一言ずつなりと、「REコメント」をさせていただきたい。時宜を逸してしまってい