<路傍の人>とは
”道を歩く人、道端ですれ違う人”
そこから転じて
”自分とは無関係な人”と言う意味にも使われます
確かに
東京などの大都会に行くと
何処に行っても
何千、何万と言う人の群れとすれ違います
その街をたまたま訪れただけの異邦人にとっては
その全てが路傍の人と言う事になるのです
ネットを観ていても
数えきれない程のサイトやブログが存在し
多くのSNSが存在し
そこに出入りする無数の人達がいます
そのほとんどが
自分にとっては
やはり路傍の人と言う事になるのでしょう
ならば
そこにおける自分は
路傍に転がる