<これぞまさしく「骨董の世界の書物!」だね>


今まで読んだ骨董関係の本で、此の本は一番の良い本の様に、私には思えました。此の本には美術館などでは見る事の出来ない所謂、個人蔵と言われる様な芸術品ともいえる骨董が紹介されて居る事だ。

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写真も綺麗なカラー写真で、素人の私にも骨董品の素晴らしさが良く理解出来る。作者は骨董店の御主人らしい。
骨董蒐集家の人達が相手の一流骨董店の様だ。
私には無縁の世界だが、この様な書物で一流の目利きの人の選んだ骨董品を見れると言うのは嬉しい事だ。

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芸術新潮と言う私には無縁の本に連載された「掌の美」と言う骨董品を80点以上を紹介した一冊の本