義父は享年満92歳。
父は93歳で亡くなっているので、この辺りが男性の寿命の限界なのだろうか。
父は90歳を境に急に身体が衰えたが、義父も、昨年末から今年に掛けて急に認知症状が出現した。
身体の節々の痛みを訴えるし、痛みで動けなくなり、遂には救急搬送されるところまで行ったのだった。
1ヶ月程の入院生活で末期癌が発見され、認知症状と年齢のため緩和ケアのみを行うという治療方針となり、症状も安定したところから、特養老人ホームに入所となった。
老人ホームに1.5ヶ月世話になったところで、遂に大往生を迎えることになったのだった。
最期は、妻と長男に看取