シティオ地区からの展望、教会などの観光を終えて、岬の方の散策をした。同じツアー客の人に会ったので、バスの出発時間を再確認した。出発までにまだ15分ほどあったので、バスに戻れる時間を考慮しながら、できるだけ遠くに行くことにした。
砂浜から崖は何度も観ていたので、とても海岸までは行けないと承知していたが、崖の向こう側の海岸は見えるかもしれないと期待して歩いた。少しづつ変わる砂浜を見ながら歩くと、少し広い駐車場に着いた、そこには青色のゲートが立てられており、英語でも「世界で一番大きな波にようこそ」との説明があった。その向こうには大きな角の鹿の頭の像が見えた。