「ポルトガル旅行」の日記一覧

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150歳の夫婦旅~もうちょびっと寝るとポルトガル!

https://fado.muragon.com/entry/1024.html 久しぶりの夜遊び~MAKO"brasilerissumaメッチャブラジル Japan ツアー2024 https://fado.muragon.com/entry/1026.html 150歳の夫婦旅~もうちょびっと寝るとポルトガル! 👆👆👆ブログに書いています。  3月初めにインフルエンザB型に罹りました。予防…

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二人で150歳~もういくつ寝るとポルトガル?

https://fado.muragon.com/entry/1023.html 二人で150歳~もういくつ寝るとポルトガル? https://fado.muragon.com/entry/1022.html 物忘れ?うっかり?このところやけに多いのですぅ。😢  👆👆👆 ブログに書いています。どうぞご覧ください。  2005年に初めてのポルトガルは団体パックツアーで。 二度目からは個人旅行にし…

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転ばないで帰ってきました! 元気です! ポルトガルはやっぱり優しく迎えてくれました!

https://fado.muragon.com/entry/354.html ↑↑ここに写真を載せています。ちょこっとご覧くださると嬉しいです。拝。  ともかくあんまり頑張らないゆっくりとした日程でしたので転ぶこともなく帰ってきました。  細かなことはこれから少しずつ書いていきます。 ツレに言わせると私は粘着気質だそうです。ついつい長くなってしまいますがよろしくお付き合いください。  お天…

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五度目のポルトガル旅日記~おしまいの巻

https://fado.muragon.com/ 「ポルトガルはいつも優しく迎えてくれる」のブログ↑↑  11月8日 泣いても笑ってもポルトガルとはお別れです。思わぬアクシデントで凹みましたがなんとか旅を続けられたのは本当に良かった!  ドバイのセキュリティチェックの時に・・・私がつかまりました。まだ青あざがしっかりありましたので大きなマスクをしていたから不審者と思われたのか・・・セキュ…

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行ってきます!あっという間に帰ってきます。

 テレビ番組で「youは何しに日本に?」ってやってますよね。私 大好きなんです。インタビューすると有名どころに行くというより「誰も行ったことがない、珍しい体験をしたい」という人が多いようで、逞しいなぁ~と感心しきりです。日本が好きと行ってもらうとなんだか嬉しくなりますね。  観光庁のデータによると●外国人の平均滞在日数は★9.1日だそうです。  訪日外国人数上位16か国で見てみると…  ①…

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あと1か月とちょっとで~ポルトガル旅行(3)準備ノートを作る!

まだまだ先だなぁ~と思っていましたが、あと1か月と少しでポルトガル行きです!  準備ノート は必ず作ります。↓↓↓ 手書きのアナログです。切ったり貼ったりするのでノートはだんだんと膨らんできました。  現地でメモすることも沢山あり、加筆は色違いのボールペンで。あとから旅日記を書くのに役立ちます。  このノートは現地でも片時も離さず持ち歩きます。現地に行くと舞い上がってしまい、考えていたこ…

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ポルトガル旅行5日目(その4) ロカ岬(3) ロカ岬からリスボンへのコスタドソルの風景

コスタドソルは、ポルトガル中西部のリスボン県の地方で、リスボンの市街地を流れるテージョ川が大西洋に注ぐあたりの右岸一帯をさす。コスタドソルは「太陽海岸」の意味である。ヨーロッパ有数の保養地として有名で、ロカ岬もコスタドソルの観光地の一つである。バスはロカ岬からリスボンまで主としてコスタドソルの海岸線を1時間余り走ってリスボンに向かった。 ロカ岬の観光を終えてバスが出発したのは、5月30日の午後…

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ポルトガル旅行5日目(その4) ロカ岬(2) ロカ岬観光

海抜140メートルのロカ岬の周辺は、訪問時はそれほど感じなかったが風が強いためか、木は生えてなく草原地帯になっている。十字架のあるロカ岬の石碑から、100メートル以上離れたところに、白色の家に赤色屋根の灯台の建物がある。その建物の真ん中に白い塔のような灯台が立っている。この塔はよく見かける円筒ではなく角型の塔屋で、その頂上に赤い色の投光器がある。いかにも大西洋を航行中の船の安全を守るイメージであ…

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ポルトガル旅行5日目(その4) ロカ岬(1) ロカ岬へ着きました。

オビドスの城内巡りを終えて、約130km先の次の目的地であるロカ岬に向けてバスは高速道路を走行した。好天に恵まれ田園風景や、並走する電車などを見ながら走った。整然とした果樹園の彼方の山の上に、ぽつんぽつんと大型の風力発電機が回っているのも確認できた。 風力発電機は、徐々に近くに見えてきていたが、休憩に立ち寄った場所からは、それらを間近に見ることができた。大西洋の海岸に近いからか、風車の立地に適…

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ポルトガル旅行5日目(その3) オビドス(3) 城内観光

城壁巡りからオビドスのメイン通りであるディレイタ通りに出ると、オビドスのお酒ジンジャが売られていた。ジンジャとはサクランボを漬け込んだ果実酒とのことで、オビドス産は質が良いことで知られるとか。ディレイタ通りで飲ませるという、チョコレートカップのジンジャを飲んだ。甘くて、少しきつめのお酒であった。 ポルトガルに来て初めて猫にあった。非常におとなしく、動作はゆったりとしている。ものに動じない態度で…

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ポルトガル旅行5日目(その3) オビドス(2) 城壁巡り

添乗員さんが解散前に、かなり力を入れて説明したことがあった。このオビドスの城壁巡りについてである。ガイドブックには、オビドスは城壁に囲まれている町で、その風景を一望するには、城壁の上に上がった方が好い。全長1.5㎞で、40分ほどで一周できると書いている。 添乗員さんの説明は、この城壁の通路は幅1メートルほどで、片側には柵も何もないので城壁から落下しやすいので、気を付けてほしいとのことであった。…

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ポルトガル旅行5日目(その3) オビドス(1) 城壁入門からディレイタ通りへ

カルダス・ダ・ライーニャをバスが発車して郊外に出るとすぐにオビドスの城壁が見えてきた。約15分後にローマ時代の遺跡を伝える水道橋を潜って城壁入口に着いた。 オビドスはガイドブックには次のように説明されている。「城壁に囲まれたオビドスの人口は800人ほど。「谷間の真珠」と呼ばれる絵のようにかわいらしい町で、夏には色とりどりの花々が軒先を彩る。その歴史は、ローマ時代に海からの敵の侵入を防ぐため、砦…

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ポルトガル旅行5日目(その2) カルダス・ダ・ライーニャ(2)の街で

カルダス・ダ・ライーニャの朝市は、市の中央部にある広場にある。朝市の見物後に、広場のコーナーにある大型雑貨店の前に11時に集合することになった。 朝市の見学と、試食品に近い買い物はほんの20分ほどで終了したので、残りの20分ほどの時間を利用して、近くのドン・カルルシュ1世広場を見に行った。広場の前には、この町の名づけ親とも言える王妃レオノールの像が立っている。 この像はランナバウトの真ん中のサ…

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ポルトガル旅行5日目(その2) カルダス・ダ・ライーニャの朝市

ナザレのシティオ地区を出て1時間足らずで、カルダス・ダ・ライーニャに着いた。ここではトイレ休憩を兼ねて朝市に行った。 カルダス・ダ・ライーニャは「王妃の温泉」という意味とのこと。ポルトガル王妃が、旅行中に異臭のする水に入浴する農民を見つけて、その理由を聞いた。自分も試したところ痛みが解消したので、15世紀にその町に温泉病院を建てたという。 また、19世紀に始まった陶器は、この市をポルトガルの陶…

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ポルトガル旅行5日目(その1) ナザレ(8) シティオ地区(その5)崖に咲く花

バスの出発時間に間に合うように急いで引き返した。それでも、何か新しい発見はないかと目を巡らせながら歩いた。 そこで、見つけたのが路傍の草むらに咲いていた花である。日本で見覚えのない花のような気がしたので、急いで撮影した。路傍から、草の生い茂る野道の脇にも見知らぬ花が咲いていた。いずれも、小さな花であるが、それぞれに自分の個性を主張しているような印象を受けた。 最初の花は、葉の形状、花の形から…

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ポルトガル旅行5日目(その1) ナザレ(7) シティオ地区(その4)崖の向う

シティオ地区からの展望、教会などの観光を終えて、岬の方の散策をした。同じツアー客の人に会ったので、バスの出発時間を再確認した。出発までにまだ15分ほどあったので、バスに戻れる時間を考慮しながら、できるだけ遠くに行くことにした。 砂浜から崖は何度も観ていたので、とても海岸までは行けないと承知していたが、崖の向こう側の海岸は見えるかもしれないと期待して歩いた。少しづつ変わる砂浜を見ながら歩くと、少…

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ポルトガル旅行5日目(その1) ナザレ(6) シティオ地区(その3)教会等

土産物を購入したので、次はシティオ地区の教会、礼拝堂などを見て回った。ただ、観光に訪問した時間が早すぎたので、教会はまだ施錠されていて開放されていなかった。 そのノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会は17世紀の建物とのことで、内部にはナザレの守護聖人たちが祀られているとのことである。内部には旧約聖書を題材とした18世紀のアズレージョが飾られている。奥には階段があり、上がれば祭壇中央に聖母マリア像…

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ポルトガル旅行5日目(その1) ナザレ(4) シティオ地区(その1)崖の上からの風景

8時20分頃にバスはホテルを出発した。海岸通りに出ると、ビーチサッカーのスタジアムには観客が徐々に集まっているようであった。試合状況の撮影担当は、撮影台に上がっており、サブ競技場では、試合に出場するチームが最後の調整をしていた。 崖の上への道はかなり迂回しているようであったが、約10分で、シティオ地区に着いた。途中の上り道で、崖に上がるためのかなり急な上りの歩道を確認できた。ケーブルカーが唯一…

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ポルトガル旅行5日目(その1) ナザレ(5) シティオ地区(その2)伝統衣装

シティオ地区の崖の上からの眺望を楽しんでいる間に、3か所の屋台の準備が進められていた。観光バスのお客は、お店にとって上得意客らしく、突然やってきた特需に急いで対応準備を進めているようであった。 3カ所の屋台のうち2か所は、男性が準備をしていた。準備が一番遅く、お客の数が一番少ない女性の店に寄って土産物の吟味をした。ピーナッツ、カシューナッツなどの豆菓子、イチジク、アンズなどのドライ・フルーツ、…