『 驚異の超絶技巧ー明治工芸から現代アートへ 』 於 三井記念美術館

会 期 9月16日ー12月3日

七宝、金工、牙彫、木彫、漆工、刺繍絵画など主に輸出用に作られた明治の工芸作品の技のすごさが近年見直されて来ています。
2014年から三井記念美術館を皮切りに全国巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」の人気を受けての第2段として、明治工芸と現代アートの超絶技巧が対決する形での展覧会となっています。
明治の超絶技巧を代表する宮川香山、安藤碌山、並河靖之、濤川惣介、柴田是真など、それぞれ見ごたえのある作品が並んでいました。
一方、現代の超絶技巧の作品もとにかくただただ驚くばかりの "技" を見せつけられました。

テレビ 10月1