「日本伝統工芸展」の日記一覧

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日本伝統工芸展に行ってきました

田舎でも、限定版ながら伝統工芸展がやってきます。 昨日、和タンスの整理をして、気分が良かったので、着物で行ってきました。 いつもは、帯を止める金具をして、帯が落ちないよう工夫していたのですが、今日はちょっとした冒険。 帯を結ばないで締める方法を初体験。 結構大丈夫なもので、無事帰ってきました。(笑) 今日は、白大島に経錦の全通の袋帯。 黄楊のアンティークの桜の帯留めで。

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『 日本伝統工芸展 』 於 日本橋三越本店

会 期 9月19日~10月1日 この後、名古屋、京都、金沢、大阪・・・など、全国を巡回します。 昭和25年、文化財保護法が施行され、歴史上あるいは芸術上特に価値の高い工芸芸術を、国として保護育成することになりました。 その趣旨に沿って、昭和29年から、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工、人形・諸工芸の7部門にわたって厳正審査して日本伝統工芸展が開催されてきました。本年は第65回になります。 人間…

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東京行き

猛暑に台風と様々に厳しかった夏も終わり 日一日と秋らしくなりましたが 我が家も先日の台風での、 停電、断水も復旧して後片付けも終わり ようやく落ち着いたところです。 今日から日本橋三越本店で開催されます 日本伝統工芸展の為二泊三日の東京行き。 京都展、大阪展に陳列する作品の選定に 研究会、懇親会で全国の作家さんと交流して 刺激受けてモチベーション上げて 帰ってくる予定です。 日本橋三越は10…

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岡山個展終了と日本伝統工芸展入選発表

岡山高島屋での個展は、 水害後の猛暑に台風到来とスリリングでした。 お客様は少し少なかったですが 新たなご縁もいただき、中学の同級生が 30年振りに訪ねてくれ再会したり ご飯食べに行って隣になった お姉様方(80歳くらい)が見に来て頂き 作品購入してくださったりと ビックリの事も多かったです。 昨日無事終了して今日は 先月千葉まで日帰り弾丸ドライブして 搬入した日本伝統工芸展の入選発表日 …

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『 驚異の超絶技巧ー明治工芸から現代アートへ 』 於 三井記念美術館

会 期 9月16日ー12月3日 七宝、金工、牙彫、木彫、漆工、刺繍絵画など主に輸出用に作られた明治の工芸作品の技のすごさが近年見直されて来ています。 2014年から三井記念美術館を皮切りに全国巡回した「超絶技巧!明治工芸の粋」の人気を受けての第2段として、明治工芸と現代アートの超絶技巧が対決する形での展覧会となっています。 明治の超絶技巧を代表する宮川香山、安藤碌山、並河靖之、濤川惣介、柴田是…

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『 第63回 日本伝統工芸展 於 日本橋三越本店 』

会期 9月21日~10月3日 昭和25年、文化財保護法が施行されたのを受け、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、緒工芸の7部門にわたり、昭和29年から始まった伝統工芸界最高峰の展覧会です。 人間国宝の方はじめ、日本の伝統工芸界の匠たちが、単なる伝統だけでなく、新しい試み、工夫を凝らしての出品。年々レベルの向上は目覚ましく、4回入選して正会員の資格が取れる日本工芸会正会員でも、なかなか入選でき…

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『日本伝統工芸展』 於 日本橋三越

会 期 9月16日〜28日 副 題 卓越した精緻の技と美 日本の優れた伝統工芸の保存と後継者の育成を目的に開催される、国内最大規模の公募展 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門 600点余り 「伝統は、生きて流ているもので、永遠にかわらない本質をもちながらも、一瞬もとどまることのないのが本来の姿であります。伝統工芸は、単に古いものを模倣し、従来の技法を墨守することではありませ…

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『日本伝統工芸展』 と 『アートアクアリウム』 於 日本橋三越日本橋 三井ホール

会期 日本伝統工芸展 9月17日~29日     アートアクアリウム 7月1日~9月23日 61回目となる日本伝統工芸展、今年も見ごたえのある磨き抜ぬれた技を堪能できました。 全体としての印象は、「落ち着きのある洗練された深い味わい」 でした。 チラシ写真で紹介されている受賞作品の中では、 下段、左端 「黒柿有線寄木象嵌箱」 下段 左から2番目 「截金硝子長方皿 『流衍』 」 が、最も印象的で…

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『 第60回 日本伝統工芸展 』 於 日本橋三越本店

会 期 9月18日〜9月30日 昭和29年から始まった陶芸、染織、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門にわたる伝統工芸展は今年でちょうど60回を迎えました。 プロ、アマ問わず ( もっとも余程でないとアマでは通じませんが ) 厳しい審査のもとで入選作品が選出される、日本最高峰の展覧会、今年は特にどの作品を見てもレベルの高さを感じました。 今年は松田権六、江里佐代子、中村清六、清水卯一などの過去…

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『 日本伝統工芸展 ? 』

日記 『 日本伝統工芸展 ? 』 より続く http://smcb.jp/_ps01?post_id=4564225&oid=123476 日記 『 日本伝統工芸展 ? 』 より続く http://smcb.jp/_ps01?post_id=4564114&oid=123476 今回は、人間国宝の最新作42点が同時に展示されています。 陶芸9点、染職10点、漆芸8点、金工7点、木竹工6点、…

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『 日本伝統工芸展 ? 』 於 日本橋三越

会期 9月19日〜10月1日 今年で59回目となる日本の伝統工芸の最大規模の最高峰と言える公募展です。 陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸の7部門での厳重監査を経ての入選作品の展示です。 加えて各部門の人間国宝の作品も展示。 趣味人倶楽部会員の 「 のぞのぞ 」 さんも、 「 白釉稜線鉢 」 が見事入選し、A4ブロックに展示されていました。 いつもながらの品の良さは際立ち、その一角…

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『 日本伝統工芸展 ? 』

※ 日記 『 日本伝統工芸展 ? 』 より続く http://smcb.jp/_ps01?post_id=4564225&oid=123476 ※ 日記 『 日本伝統工芸展 ? 』 に続く http://smcb.jp/_ps01?post_id=4569636&oid=123476 左 朝日新聞社賞 「型絵染め着物『秋草文』」 釜我敏子    ススキの穂が風に揺れる秋の野原。    おみ…