デフレによる地方負動産の下落

国民の所得の下落が続き、日銀の長期的な金融緩和にもかかわらず、地方の負動産は値下がり続けています。
政府は、いざなぎ景気を超えたといっているが実感はありません。
深刻な物価の下落は、中国を始め東南アジアの製品がなだれ込んできていることに起因しています。
現在地方の零細企業は倒産が続いており、ますます深刻化しています。

地方を支えている固定資産税が課題であり、実勢価格と評価額が乖離しており、収入を生まない負動産に付着している固定資産税に役所は、激しく取り立てを続けています。

取り立てた固定資産税は、役所の職員の人件費・労務費に使われたり、図書館やコミュ