地方負動産の下落3

今や地方の不動産には、極めて深刻な事態となっています。
かって不動産の価格には、取引事例があり、相場というものがありました。
人口減少と高齢化社会が明らかになり、遺産相続のために処分する方が多くなり、買い手が著しく少なくなっています。所謂デフレスパイダルという奴です。
空き家が目立つようになり、こうした老朽化した建物を取り壊すにも費用が掛かり、その費用は、土地の価格を上回っています。

今まで役所は、水道設備の引水にも保証金とか、負担金を課していました。またそのための下水道等の排水設備にも高額な負担金を強制してきました。今日になって、こうした役所の傲慢な