道の駅「みとみ」で目が覚めると真っ青な空が待っていた。
今まで季節の変わり目でウエア選びで失敗していたが迷わず冬の装いで出発。
今日の相方は健脚な方なので食料等の歩荷担当（笑
西沢渓谷への林道を行くと従来の戸渡尾根の指導標があるが見送り小１時間歩くと笹薮の中にある指導標に従い右の徳ちゃん新道に入る。
すっかり枯れ落ちたカラマツ林を行くとシャクナゲの群生の急登を登る。
冬枯れの樹林帯は程よく陽が差して快い汗をカキカキ歩き、４時間も地面を見つめてばかりでしたが見上げると雄大な富士山が出現！
大休憩をしてテンションアゲアゲで従来からの分岐を過ぎ木賊山迄の栂の原