このところ、1年納めの九州場所の進行中だ。だが、それにも増して、日馬富士による暴行事件が連日、テレビのワイドショーなどを賑わせている。真剣な、また深刻な問題だのに、思わぬ方向に展開していく気配だ。
wakohは80年に及ぶ大相撲ファンとして、無視することは出来ずにいた。
その一方で、86歳半にならんとしている老爺で、しかも8年数カ月に及ぶ大腸がん患者として、何とか生かされてはいるものの、終活を真剣に考えざるを得なくなっているのは自明だ。
ところが、実際には、そうした活動は、一日延ばしになっている始末だ。
家の中は、物に溢れている。庭は鬱蒼とし
連載:身の回りの事どもの中から