12月9日に仙台市の南蒲生浄化センターで焼却炉の一部を焼く火事が起きていたことがわかりました。
当時、センターでは3時間近くに渡り、消防に通報していませんでした。
仙台市によりますと、12月9日午後7時50分頃に仙台市宮城野区の南蒲生浄化センターで、汚泥を焼却する1号焼却炉から火が出ました。
業務委託を受けている職員が消火器などで消火にあたりましたが、焼却炉の配管や騒音を防ぐ囲いなどが焼けました。
けがをした人はいませんでした。
現在、下水処理は通常通り行われているということです。
この火事で、センターは職員が所長から指示を受