「尾木ママ」の文

やはり、「起承転結」か。
「『ポジティブエイジング』の大切さ」にひかれ、クリックして読み始めたが、「~へ行った。~だった。よかった。」の書き方は小中学生の作文を連想。
「年齢を重ねることを肯定的に受け入れる、『ポジティブエイジング』の生き方が注目されている」が最後にある。

軽い読みものとしてはいい。
文章は「ママ」のようで、「驚いたわね。最高潮ね。満喫したワ。目指そうかしら♥」は柔らかくて、ご愛嬌。

それでも「結」を知りたいのに、「結」が後回しなのは「ケツ」だからか。
わたしは、「結」の「ケツ」が嫌い。
好きなのは「結起承」で、まず「ケツ」を見たい。