神棚の掃除

父は神が分からないから
神棚と稲荷を作った。
さすがに
稲荷は撤去させたが

神棚は今日、掃除と注連縄をした。

私は信仰しているわけでは無いので
拝んではいけないが
礼は尽くさないといけない

生きている人も神仏自体も
霊性・神格のレベルが上がるほど
他の存在とは争わずに敬うようになる

もし、近くの新興宗教で
「自分が一番で他は偽者」

   と強要されたら
 
  ( 私は偽者です! )

 と
自分から言っているのと同じ事。

その事を頭の片隅において行動していると
 思いがけなく
 忘れられたであろう存在が
とてつもない清らかな思いを送ってくる