「銀輪の巨人」読了

「巨人」というのは自転車メーカのジャイアントの事。
これも安城の図書館で借りてきた本。昼休み1週間くらいで読み終えた。

ジャイアントの社長がウナギの養殖から自転車工場の経営に転身し、世界最大の自転車メーカに成長できた足跡を社長へのインタビューや社歴を通して紹介している。

正直、ジャイアントは行きつけSHOPでは「中級クラス以下の自転車はあんまりよくない」との評価で、自分でも「お値打ちコンポが特徴(だがその分フレームにお金かけてない)」と言うイメージがあるのであんまり好きじゃないブランドだが、それでも確かにお値打ちでそこそこの性能の自転車を世界一売って