● 大寒の日 つらつらと感じるままに詠む 4首

 夕方5時半頃、月齢2のか細い月が西の空に浮かんでいたが、直ぐに見えなくなってしまった。日が沈むごとき印象の大相撲(人気は相変わらずで、大入り満員も続いているようだが)を象徴するように、細い月が追い撃ちをかけるごとく沈んでいった。
 


 ♪ 稀勢の里の休場を告ぐ初場所の暮れゆく空に月沈みゆく

 

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1月19日太陽・月・(水・金・火)星の見えている