寒気襲来で最近自宅に引きこもり状態が続いていますが、先日博多に出かけ贔屓にしている中古レコードショップで声楽中心に１０枚程購入して楽しんでいます。
レコードショップの帰り道に天神の高級文具店で文庫本サイズのブックカバーを購入しました。
紺地布にカエルと兎の戯れ合いの図柄が可笑しく気に入りました。
このブックカバーを利用して読んだ最近の本は三浦綾子著『泥中地帯』『塩狩峠』『細川ガラシャ夫人』そして今は『千利休とその妻たち』の上巻を読書中です。
お気に入りのブックカバーで特に気に入っているのは栞の先端の10ミリ程度の薄い円盤です。
今までの布製の栞はともすれ