おらぁやっぱり焼き杉がええな

焼き杉板を買い求めることが出来なくて次善の策としてうすずみで杉板を着色し、雨風・太陽に晒された羽目板の風合いを求めた一輪挿し壁掛けを前回UPしました。

良い風合いだと評価して下さった方もいますが、しかし自分としては満足度が低い。

金ダワシ、金ブラシ、ナイロン製?錆落とし、スポンジサンダーなどなど、使えそうな物を用意し焼き杉板作り。

杉板をバーナーで焼き、焦げたシラタ部分を削り取り、水洗いし、乾燥させ、加工し、きぬか油を塗布して完成。

やはり薄墨加工は焼き杉板には及ばない、と実感。

とは言え、壁掛け一輪挿しだから主役は活けられた花。何を活けるかに