「一輪挿し」の日記一覧

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蒼玻璃の一輪挿しに水仙花

 【正午過ぎに外出  灰色の曇り空 寒くはない】    祇王寺の水仙匂ふ吉野窓  梅原美子  水仙の香り海岸通りまで  木村てる代  水仙や住み古りて坂多き町  石井平八郎  気高く清らな水仙の香に  アロマ  僕んちの白い水仙咲きました  わたなべじゅんこ  蒼玻璃の一輪挿しに水仙花  アロマ  水仙を卓に小島の定食屋  渡邉英子   …

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一輪挿しの切花が3ヶ月目!

鉢植えのバラが咲いたのはもう忘れてしまったが9月末頃。 沢山花を付けたので長い間楽しませて貰ったのは良いが。 どの枝も茎が短いので大きな花瓶には似合わない。 そこで一輪挿しにして洗面所に置くことにした。 何本か枯れては次の蕾と生け代えて最後は11月末。 ところがその最後のバラがなかなか枯れないのが不思議。 何度か水は替えたがほとんど水を吸い上げないようだ。 花瓶の水はほとんど減らずとも花は萎れ…

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アイリスが強風により倒されて仕方ないから切り花カスミソウも添えました

一枚目 アイリスの花が大きく開いて、茎が強風により倒れました、仕方ないから基本的には咲き終わり迄の城のも 一輪挿しにて 、、、、、 五年ぶりの花のお買い上げかな(・・? カスミソウを生け花として挿してみました。 二枚目 カスミソウの色花の姿。

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久々の一輪挿しづくり

知り合いのお宅でリフォームして、残った床板をキープしたとの記事をフェースブックで読み、一輪挿しに……と話した。2枚頂いてみると、幅は15㎝。両サイドの凹凸をカットして台板に。 花卉部分は以前作った竹根を刳り抜いた物を生かすことに。 主の名が「一郎」なので、一の字で雲を描いた(つもり)。 リフォーム記念にもらっていただくこととなった。

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久々の投稿です。何とか生きている、という証に。

筍掘りに期待して竹林を整理したり、「への河童」用材料の竹根を採取したり、あれこれ細々したことを暇に任せて気の向くままにやって、何とか生きています。創作意欲は減退の一途、というのが適切な状態です。 尺八になるかもとキープしていた竹根、無理だと分かって放置していたのですが、ここに来て布袋竹の太いのをゲットしたのを機に、一輪挿しにいいかな、と思い、久々に手作り作業に挑みました。 出来栄えはこんなんでし…

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新作 小さな一輪挿し

先日のトルソーともども、この三笠で採取した土で、どこまで繊細なものを作れるのか?というテストです。 使っている土は、裏山から採取し、1~2年熟成させたもので 市販の陶芸用粘土や、彫塑用粘土と比べても肌理が粗いものです。 採取した時点では、ゴミ(自然物)や砂粒が多く含まれているため まず、ふるいにかけて大きなものを取り除きます。 次に、大きな容器に入れて水で溶き、濁っている上澄みだけを、さら…

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卓上型流木一輪挿し Ⅱ

手持の流木に台座になりそうな物があったので、卓上型一輪挿しにしました。 差し込み部分、大きすぎて抜け落ちてもNGだし、小さすぎて不安定なのもNGだから、良い加減のところで留めるのが難しい。 そこをクリアーし塗装して完成!! 庭の紫陽花を剪って写真を撮っていると、パプという名の我が家の飼い猫が紫陽花をかじりに。倒される寸前で何とか。 いたずら猫に振り回されている我が家です。

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卓上一輪挿し完成

昨日、伯母の三回忌を無事済ませました。参列して下さった方への手土産に焼き杉の壁掛け一輪挿しを差し上げたところ、大変喜んで下さいました。 コルクを座布団にした作品を試作した日記を前回UPしましたが、置き型の一輪挿しは、石製か流木製の方が良かろうと感じ、模索していたのですが、となると一品物になるし、量産できないのが悩むところです。 着生蘭用にでも……と温めていた流木が手元にあったので、思い切って陶器…

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一品物一輪挿し

GW前半にUPしたつもりの「呼吸する鉢其の2」が送信しないまま残っていたのが分かり慌てて送信。 GW後半の暇潰し報告のUPです。何せ年金暮らしなので金はないけど時間はたっぷり!! 最初に手掛けたのは右端、亀甲竹で留め具を作った物。 次は亀甲竹の燻竹の改造と朽ち木の一輪挿し化を同時進行で。 朽ち木は朝散歩でgetし、壁掛け型一輪挿しに……と温めていた物。 とにかく木工用ヤスリ中心の手作り…

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壁掛け一輪挿し作り

伯母の三回忌を間もなく迎えます。 次の法事は極身内だけで、と思っており、生前お世話になった女子会の方々に参会して頂くのはこれが最後と思い、壁掛け一輪挿しを土産代わりにしようと思い立ちました。 10家庭分は必要と思い、追加制作。 ヒバと杉を使って壁掛け部分を作り、竹の留め具で細い花器を取り付けました。 富士山と雲、作りはVSOP(ベリースペシャルワンパターン)ですが。 喜んで持ち帰っていただけると…

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一輪挿し、新材料に挑戦

より上を目指しての再加工が終わり、と同時にヒバという材料が手に入り、再加工による成長を確かめる目的もあって、またまた壁掛け型一輪挿し作りをしました。 ヒバの良い香りを楽しみながらの作業。 選んだデザインはやはり富士山と雲と。 結果はこんな風になりました。

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一輪挿し再加工 そのⅣ

先ず杢目だけが長所だった物に、短歌想定の溝の彫り込み。更に裏返しても花器が落ちないように、黒竹で腹巻きを付ける。 続いて燻竹製の頭のカットを大きくし、三種の神器の一つ勾玉の形を彫り込む。 作業が終わり撮影していざUPというところで閃いたのが勾玉の象嵌。 彫り込む前は象嵌のことは考えていなかったのでサイズは竹の幅に合わせただけ。果たして既製の勾玉の中に合うサイズの物があるかどうか……。チェックする…

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一輪挿し再加工 そのⅢ

木目が綺麗だったり、ちょっと加工しただけの板に一輪挿しの花器をぶら下げた程度の壁掛け一輪挿しでしたが、適切なアドバイスを受けての再加工も、自分の力量としては上限近くまで攻め上りました。 後はこれらのパターン・加工方法の組み合わせで刳り貫きも出来そうです。 今回は初めて木目を横断する乙字型の雲を富士山の前に削り込んでみました。 柔らかな杉材では無理だろうと思い、一度再加工して富士山の曲線を入れた…

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一輪挿し再加工 そのⅡ

まだ再加工していなかった3つの内の2つ、短冊掛けを想定して手を加えてみました。 3行書きの部分にどんな俳句を入れるかは自由です。 活けた花に合わせるも良し、思い浮かんだ俳句に合わせて花を選ぶも良し。 雨水は過ぎてしまいましたが 「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」 で 梅を活けて玄関に吊しました。 まだまだ挑戦したいと思います。

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一輪挿し再加工

マイフレさんの作品の模倣で始めた壁掛け型一輪挿し制作、お褒めの言葉や拍手も頂きましたが、模倣させて頂いた方から厳しくも心のこもった評価とアドバイスを頂き、また、自分でも一輪挿しを落として割ってしまい不十分さを痛感していたので、再加工しました。 直線と曲線との組み合わせを考えながらの形状修正と、裏返しても一輪挿しが落ちない工夫、水を入れ花を活けた状態で台の板にセッティングできること等、修正すべき点…

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おらぁやっぱり焼き杉がええな

焼き杉板を買い求めることが出来なくて次善の策としてうすずみで杉板を着色し、雨風・太陽に晒された羽目板の風合いを求めた一輪挿し壁掛けを前回UPしました。 良い風合いだと評価して下さった方もいますが、しかし自分としては満足度が低い。 金ダワシ、金ブラシ、ナイロン製?錆落とし、スポンジサンダーなどなど、使えそうな物を用意し焼き杉板作り。 杉板をバーナーで焼き、焦げたシラタ部分を削り取り、水洗いし…