連載:江戸とTOKYO

続、やはり都内は変なところ? でも!! 《江戸とTOKYO》

続編に単純にしたのも、写真の繋がりも有ったからです。

前回の低い、狭い通路の先には運河を渡る通路がさらにありました。
まだ来た事無い場所と風景の出逢いでした。

知らない場所が有ったと、嬉しさ一杯でした。


良—く見れば、モノレールが走り、この通路の丸い屋根が写り込み、複雑な風景に仕上がってもいます。

写真は載せていませんが、この運河には屋形船が夕刻を待っていましたし、この屋形船の元締めの網元のお店も、通路の有る通りに有りました。

こんな図式が、墨田川界隈から、品川まで展開されます。


江戸の漁師の今は、魚は捕らずに、庶民の接待に特化してしまっ