悲喜こもごも

昨日、墨痕鮮やかな年賀状が知事さんから頂いた。書が達者な方で毎年軸で見事な作品を発表されるのと遅くなっても自筆の年賀状を書いて下さるのが常。

もう一枚はがきが届いた。親友の奥さんからである。昨年は賀状が来なかったので、病気でもしたのではと心配していた。お互い電話やメールでの交流はなかったから、そのままであった。

いやな予感で裏を返すと昨年12月14日に他界したと書いてあって礼の欠礼文である。

滅多に夢を見ない私が、昨年末何度かけれの夢を見たのだった。同い年で彼は法政大学と、学校は違うがアルバイト先が同じで、彼はその会社の社長の甥だった。

趣味のダ